障がい者雇用コンサルティングについて
プロフェッショナルとしての経験・知見を生かして、
ポジティブな障がい者雇用を実現します。
中長期の伴走支援
中長期な取り組みにより、障がい者雇用という枠を超えて、組織全体の課題解決やポジティブな成果をもたらすことが期待されます。
学術的な最新知見を
支援に反映
代表・中尾は、博士(社会福祉学)を取得し、現在も調査・研究活動を続けています。世界各国の最新の福祉・well-being、心理学・組織論など、あらゆる研究成果を活用し、現場で活かせるようにしています。
専門家との
強いネットワーク
多様な活動の中でつながった専門家・支援機関・教育機関・行政、民間組織などのネットワークを活かし、効果的なサポートを行います。
障がい者雇用を推進するにあたり、下記のような課題をお持ちではないでしょうか?
コンサルティングのサービス内容
ポジティブな
障がい者雇用を
イメージ
まずはここから始めます。
ポジティブな障がい者雇用をイメージし、経営層や担当者が目指すべき雇用をイメージできるよう、先駆的な事例の紹介や見学、考え方・知見の共有をします。
業務切り出し
障がい者の特性を念頭に置き、強みを活かすことのできる業務があるかの点検をします。特性を理解することが、新たな業務の切り出しに繋がることもあります。
業務構築
切り出しができない場合、組織に合った事業をご提案するとともに、その運営までをフルサポートします。また、特例子会社の黒字化を前提とした設立/運営をサポートすることもできます。
職場内研修
「障がい」を「ひとごと」から「自分ごと」につなげイメージできる研修やツールを提供します。障がい者雇用を「自分ごと」に近づけて考え、障がい者雇用で得られるD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)のメリットを知ることで、職場内でのマネジメントへの応用、障がい者理解へとつながるようにします。
障がい者研修
雇用する障がい者の、特性・担当業務・課題や目標に応じて、オーダーメイドで研修メニューを作成、実施します。
経験豊富な福祉の専門家が、採用前から定着までトータルにサポートいたします。
障がいのある人もない人も「会社の役に立っている」という実感が伴わなければ「働きがい」は生まれません。
障がい者が戦力とし、会社の役に立っていると実感できる仕事や仕組みとなるよう、そしてすべての人が「働きがい」を実感できる組織であるよう、社会福祉の専門家が多面的に関わります。
ゼロから障がい者雇用を考えている企業様も安心してご相談ください。
ご支援差し上げたクライアント企業様の
お声を紹介いたします
外貨ex byGMO株式会社
外貨ex byGMO株式会社は、GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の子会社として「FX(外国為替証拠金取引)」サービスを提供する金融機関です。常に変化とスピードが求められるFX取引の世界で、最先端のテクノロジーを駆使して全てのお客様に満足いただける取引環境を提供しています。
ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1st株式会社は、企業の情報活用と業務効率を活性化させるソフトウェアを提供しており、21年3月には東証一部への上場も果たしています。
One More Bite
2018年11月オープン。ムーミンバレーパーク付近のメッツァビレッジにあるソフトクリーム&ベーグル&焼き菓子のお店。福祉事業所で作ったベーグルと焼き菓子を販売中!
焼き菓子プロジェクト
2009年始動。福祉事業所で働く障がいのある人の働きがいと工賃の向上を目指すプロジェクト。有名なパティシエと福祉事業所がコラボをして「おいしい!」お菓子を作っている。
equalto - イクォルト -
equalto – イクォルト -2014年2月始動。デザインの力で障がいのある方のものづくりを応援したい。アクセンチュア(株)、アッシュコンセプト(株) と共に、障がいのある方の個性を活かすものづくりと経済的な自立を目指したプロジェクト。
トントゥプロジェクト
2020年9月始動。トントゥは人のために何かをして喜ばせることが好きなフィンランドの妖精。エイシンク(株)のデザイナーと共に、いろんな役割を認め合い、交わり合いながら生活したいという想いのもと、まずはweb上で「みんなちがう、だけどおなじ」を体験し、つながっていくプロジェクト。
障がい者の特性を活かした
雇用プロジェクト
2017年12月始動。証券業を営むワイジェイFX株式会社の障がい者雇用スタートアップから携わり、社内研修や定期面談を行う。CSR・SDGsコンサルも実施中。
ムーミンバレーパーク お土産プロジェクト
2018年4月始動。ムーミンバレーパークと福祉事業所がコラボをし「おいしい」にこだわったお土産を作っている。かわいいムーミンパッケージにも注目。第2弾も企画中。
SDGsの複合系
@沖縄プロジェクト
2019年10月始動。帳票やBI等のアプリケーションを開発・販売するウイングアーク1st株式会社と共に行う沖縄県北中城村のまちおこし×農業。障がい者雇用が様々なSDGsにつながるようアレンジしている。
スイーツの価値を農福連携で
高めるプロジェクト
実践や研究で得た知見から、ディーセント・ワークに取組む事業や環境などを認定し、ディーセント・ワークを広めるプロジェクトを企画中。ベストプラクティスの発表からスタートする。
「ディーセント・ワークマーク
(仮称)プロジェクト」
実践や研究で得た知見から、ディーセント・ワークに取組む事業や環境などを認定し、ディーセント・ワークを広めるプロジェクトを企画中。ベストプラクティスの発表からスタートする。
スムージー&ジュレ
@原宿プロジェクト
2020年10月始動。(株)LORANS.と共に、シェフや料理研究家とコラボをして、おいしさ、植物をベースとしたコンセプト、ビジュアル、ストーリーにこだわったスムージ&ジュレを企画・製造する。
プロジェクトZ
2017年4月始動。「慶應義塾大学 商学部 牛島ゼミ」と「美大生デザイン団体ブリコロール」の有志の学生と共に、障がい者のものづくりやディーセント・ワークな働き方を広報している。今年度は、webでの大人の工場(福祉事業所)見学や様々な分野の人とディーセント・ワークを語り尽くす企画が進行中。
障がい者雇用からのヒント
「オンラインコミュニケーション」
2020年7月始動。READYFOR“新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金”で、働く障がい者と福祉事業所にオンラインコミュニケーション方法やツールを提供し、サポートを実施。これは他の人のオンラインコミュニケーションのヒントにもなる。
「調査研究から政策提言へ」
つなげるプロジェクト
2012年4月始動。先行研究やアンケート・インタビュー調査等から根拠を収集して、実証しながら効果的な取組み事例やガイドライン等を作成し、政策に繋げている。
ディーセント・ワーク
うずまきプロジェクト
活動していると、まずは社会課題を広く知ってもらう必要性を切に感じる。さらに、その「共感のうず」を日本や世界に広げ、皆で解決に向かうようにすること。そのために分かりやすくポジティブに発信したい。